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実家で見つかったらしい文集
土曜〜今日まで実家に帰っていたんですが、ママンが部屋を整理していたら出てきたらしい。86年刊行なので27年前、私が7〜8歳くらいの時のもののようです。当然何書いたかなんて覚えていません。この文集の存在すら忘れていました。
その中で語られていた「ぼくのゆめ」。
ハレーすい星にのって、うちゅういっしゅうしてみたいな。 うちゅうには、みたことがない星や、スペースシャトルを見て自分で、「ごうくんしんぶん。」ていうしんぶんを作ってゆう名になってみたいと思ったけど、とてもできそうにないから、できるまでがんばるぞ。 できなくても、「ごうくんしんぶん。」をがんばって書くぞ。 書いたら、家にかべにはってしんぶんだらけにしてやるぞ。 そしてごうくんは、家で、にんきものだ。ワッハッハ
>「ごうくんしんぶん。」ていうしんぶんを作って >ゆう名になってみたいと思ったけど、 >とてもできそうにないから、できるまでがんばるぞ。 >できなくても、「ごうくんしんぶん。」をがんばって書くぞ。
これってこのサイトの事じゃないの!? 「ハレー彗星に乗って宇宙一周」なんて、子供らしい夢を語ると見せかけて、本筋はあくまで「ごうくんしんぶん。で有名になりたい」という文面。有名の程度はともかくそこそこ夢叶っててワラタ。
小さい頃の夢は「パン屋になりたい」っていうのは覚えてたんだけどなあ、これは完全に忘れてた。なんか人間ってすごいね。
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