という訳でこんにちは。なすカレーです。
とりあえずツイッターは、「再就職決まるまで封印だ!」と使わないようにしてみました。気分の問題です。
でも呟く事はしっかりあったりするわけで、それらをここで。
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うちから徒歩1分くらいのところにある横丁会館が倒壊してた。国道36号側の歩道を通行止めにしてクレーン車呼んで作業しとる。時期的に雪の重みかしら。
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ちゃうやん、座頭一の権利問題ちゃうやん。普通にそのまま出てきてるやん。
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ジャイロゼッターが最近全然エロくないんだけどどういう事なの。コンセプトの「ギャグ」「チョイエロ」「真剣バトル」はどこいったの。(真剣)
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境界線上のホライゾン。キャラ多過ぎ&乳デカ過ぎで以前切ったやつを再戦、とりあえず1期は完走。で、感想は「良くわかんない理屈や状況を格好良く見せ続けるアニメ」。ほらこういうちょっと特殊な世界観を打ち出す物語って造語が多いじゃない。それをテロップ解説抜きで日常会話として出されるから
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さっぱりわからないの。「タイザイブソウ」って言われても「すごい武器なのかな」くらいの認識しか持てないの。むしろ「ブソウ」を「武装」にギリ脳内変換できるから武器なんだと理解できるレベル。地名も三河とか武蔵とか昔の日本の地名が出てくるんだけど、三河は地名で武蔵は巨大戦艦の名前なの。
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たとえるなら、日本史の知識を一切持たない外人が信長の野望やるような感じ。「ヒョウロウ?チスイ?キバ?シナノ?タケダ……?」みたいな。全ての用語が一緒くたになるの。完全に原作ファン向けなの。一話切り推奨なの。
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で、それを補うのが、わかりやすい属性を持ったキャラクターたちと派手なアクション、そして展開。派手なアクションやエフェクトはサンライズのおかげとしても、属性がわかりやすいのはええよね。今期プリキュアなんてしっかり者だけど天然で勢い任せとかブレブレだもんね。
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あと展開。この作品、要素が多過ぎるんだよね。巫女の力に魔女の力に科学の力に〜とか、もう何でも出てくるの。剣VS戦車で、剣の助けに入った陰陽師がお札で戦車の弾道を逸らすみたいな。そういう「みんなが無敵でみんないい」の展開になりそうなところを、そうならないように上手に見せてる。
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そしてバトルも「敵の強さは10、自分たちは8。差の2ないし2.1を勝ちたいという思いで埋める」みたいな。他の作品だと「敵は10自分は1で、何かの拍子に自分が100になって倒す」みたいなので極端なんだよね。魔女VSブシンとか高飛車VS槍とか、そこらへんの塩梅がすごく上手だと思った。
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でも議論とか理屈の部分とかはまったくもってよくわからなかった。ナオズミと敵ボスの討論とかホライゾンとの平行線の話とか何言ってるのかまったくわからん。「これが正当な理屈としてまかり通るのなら、きっと原作者さんは相当頭がよろしいんだろうなあ。僕にはついていけないや」と思うほかなく。
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という訳で、境界線上のホライゾンは「人気があるのは良くわかるし面白いと思うけど、ハマるほどじゃないな」とか。どっちが表紙でどっちが背表紙かわからないブ厚い原作を読もうという気になれる(既に読んだ)、知識や情報に対して貪欲な人なら楽しめると思います。オッサン入った僕にはもう無理だ。
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ぶっちゃけ今回のプリキュア面白くないんだけど。本当にこれ面白い?スマイルでうっかり火が点いちゃったからって無理矢理楽しんでない?
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1:「頼れる生徒会長だけど、天然で勢い任せ」とかキャラぶれもいいところ。「冷静沈着だけど怒りっぽい」くらい混ぜたらブレる設定。2:全然バトルしない。プリキュアってステゴロ変身少女アニメだよね?3:必殺技・変身シーンがショボい。4:淫獣に個性が無い、完全にいなくても良いレベル。
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プリキュア暦は5GOGOからの浅い方だけど、今回のプリキュアはプリキュアって気がしない。面白くない。プリキュア大好きのうちの子すら「切るかなあ…」とかボヤいてて、やっぱり自分の感性は間違ってなかったとか。
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またサムゲ荘がやらかしたらしいね。サムゲ回と監督同じですってね。今思うと、スメラギ・李・ノリエガの「李」っていうのも死に設定だったし色々配慮した結果だったのかしらね。
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プリキュアつまらんしキョウリュウジャーもグッとこないし。切ってたウィザード追いかけようかなあ。
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無闇にツイッターフォーマット。
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