■ ジャンプのマンガ
「(週間少年)ジャンプのマンガ読んで面白いと思ったら負けだよな、オタクたるもの」 と考えている皆様こんにちは。あなたの同士、なすカレーです。 え、そうでもない?フツーにワンピとかナルトとかブリーチとか読んでるし好き?オタクからマイノリティ根性を引き算したら何が残るんだ!そんなんでいいのかァーーー!!
という訳で、先日るろ剣の話をしたばかりなんですが、引き続きジャンプの話。 私は、レンタルDVDの半額セールともなると3日間で3000円くらい使ったりする(ツタヤやゲオで半額セールをやっていたら、みんなも挑戦してみよう!)んですが、半額キャンペーン対象がマンガの時にもアホのように借りてきます。
私の行きつけの店では、マンガ1冊70円(半額時には35円)で借りる事が出来、更に一度に借りられる冊数も最大30冊までと大量に借りられることから、余裕のある時などは20冊は借りてきます。
で、先日も20冊借りてきたおかげで部屋がマンガだらけ、略してだらけなんですが、ジャンプコミック借りてみたんですよジャンプコミック。やっぱり女の子が読む少年漫画の一位はジャンプですからね。押さえておいて損は無いんですよ。友情・努力・勝利の少年漫画をここまで歪んだ目的を持って読む奴ってそうそういないんですよ。
で、借りてきたのは「何のかんので面白いんで途中まで買ってたんだけど刊行ペースが早すぎて結局買うのはやめていた銀魂」と、「ネタとしてもおいしいネウロ」。銀魂は面白いんですが、問題はネウロ。店頭に「アニメ化!イチオシ!」と置かれていたのでつい借りてきました。 面白いか面白くないかでいうとスッゲエ面白くなさそう、ドーピングコンソメスープの元ネタ箇所だけ押さえておけば充分そう、そんなイメージだったんですが、
予想以上に面白かった。
非常に負けた気分。そして高評価だったのが、男キャラを次々出して腐属性の方々に媚びるような感じではなく、逆に美少女を次々出してライトエロをおしていく感じでもないという、「一部の読者を狙った媚び」というものが感じられなかった点。とりあえず5巻まで読んだ限りでは。
で、ふとネットを見てたら、ねんどろいどのネウロが予約開始していたりして、タイムリーだったなあとか。もうちょっと似てたら欲しかったんですが、ていうかネウロのねんど化は無理があるだろう。
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