【ゾゴック】 「いやーあんさん、ユニコーンではえろう活躍したらしいやないか!ほんまうらやましいのう!」
【バイアラン】 「い、いえ……ゾゴックだって活躍しt」
【ゾゴック】 「ゾゴック“さん”やろぉ!?それともナニか?活躍したほうが偉いとかそういう理屈か!?お前Z世代やろ?わしはファースト世代やぞ!?」
【バイアラン】 「でも映像化はZZが初出だったはずじゃ……」
【ゾゴック】 「あぁん!?」
【バイアラン】 「………」
【ゾゴック】 「それにしてもなぁ、『バイアランカスタム』なんて、すごいやないか!しかももうロボット魂で発売決定やろ?作者なんかまだUC4話見てもおらへんのに『これはポチらざるをえない』とか言っとったで?」
【バイアラン】 「ぐ、偶然ですよ偶然。ゾゴックさんだってHGUCでプラモ化されるじゃないですか…」
【ゾゴック】 「あぁんっ!?ンなわけあるかい!!それはジュアッグのやつや!!あいつほんま、最近やけに羽振りが良いと思ったら……」
【バイアラン】 「………」
【ゾゴック】 「まあ昔から、あんさんはキットに恵まれてたからなあ!わしはどぎつい赤のモナカキット、それに引き換え…」
【バイアラン】 「俺だって、1/220でしか出せてもらっ」
【ゾゴック】 「あんさんはBクラブでガレキ化やものなあ!!しかも固定キットで出してもらった上に、すぐにフル可動キットでリニューアルやろ?」
【ゾゴック】 「Bクラブのガレキなんて超人気のエリート様だけの特権やもんなぁ!わしも当時憧れたわあ!!あんさんやてそれフル可動版やろ?当時お年玉で買うたんやもんな?」
【バイアラン】 「……に、20年近く前の話ですし………」
【ゾゴック】 「まあお互い手が長い者同士仲良うしようや!ほらあいつ、カプールの奴も一緒に!これから忙しゅうなるで!!」
【バイアラン】 「……」
〜〜〜
実はどっちも好き。
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